色彩センスの無い私の強い味方
買い物をする時、服でもインテリアでも気になるのは手持ちのアイテムとの相性。
買ってみたはいいものの色味が合わなかったなんて経験、多くの人がしてるんじゃないでしょうか?
そんな人への強い味方がコチラ『配色辞典 大正・昭和の色彩ノート』
今日はこちらの辞典を使ってLOWYAのサイトからコタツを購入していこうと思います👊
配色という観点から見た時、コタツには【天板・掛け布団・敷布団】という3つの要素があります。
こちらの画像は床まで同系色になっていて非常にまとまりがありますよね。
しかし私がコタツを置きたいのは年季の入った和室の畳の上。
そこでまずは年代物の畳が何色をしているのかを辞典についている『色票』から調べていきます。
調べた結果、和室の畳に一番近いのはこちらの欵冬(ふき)色だったので、『索引』から配色番号を辿っていきます。
番号を追えばシンプルな配色パターンが出てくるので外国の方でも簡単に使いこなせるんだとか。
実際にこれを使ってインフルエンサーが服のコーディネートをしてる動画がけっこう面白いんですよ。
動画では4色のパターンを試していますが、辞典には2色、3色、4色のパターンがあるので色数を抑えたい人にもオススメです。
あとはこの配色パターンとLOWYAのサイトにあるコタツを見比べていきます。
最終的に私が参考にしたのはこちらのパターン。
天板を媚茶色、掛け布団を蒸栗色、敷布団を石板色にすればバランスが取れること請け合い!
この画像なんて上の配色パターンによく似てませんか?
敷布団は……寒かったら考えるとして、まずは直接畳の上にコタツを置いてみようと思います。
結果発表は商品が届くおよそ10日後。
それまでにコタツの上における石板色の小物を探してみようと思います。
今はこういったことが全部できちゃうアプリもあるようですが、アナログだからこそわかる色味もありますので、機会がありましたらコチラの『配色辞典 大正・昭和の色彩ノート』ぜひ手に取ってみてください😄
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投稿を表示すごい!楽しい😆✨✨✨
というか、インテリア会社の社員でありながら、このような辞典の存在を初めて知りました!!
このような配色のお手本があれば、インテリアも選びやすいですね!!
私島崎さんに勉強させてもらってます👓✨
いつも楽しい情報ありがとうございます!
先生、結果発表とても楽しみです😍
そして最後になりましたがこたつのご購入もありがとうございます🥹✨
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