お隣の英語塾の先生に頼まれてハロウィンのお手伝い。

コロナ以前はもてなすこちらも仮装をしたりと色々趣向を凝らしていたのですが、ここ数年はずっとお呼びがかかりませんでした。

そして久々に手伝って欲しいと言われたかと思えば、写真のかぼちゃ男を飾って欲しいとのご注文。

なんとこれ私が小学生の頃にも飾っていた年代物で、もともとは空気で膨らんでいたのですが、もうすっかりシワシワに。

上手く飾れないかと試行錯誤してみたものの、くたびれた感じはどうにもならず。

せめて音楽か何かで誤魔化せないかと思った時、降りてきたアイディア——

そうだ、プロジェクターでハロウィンっぽい音楽と映像を流せばいいじゃないか！

これが大当たりでめちゃくちゃ喜んでくれた子供達。

「あの中に誰か入ってるのかと思った！」とか「めっちゃ怖かったけどちゃんと英語で話せたよ」とか、とにかく可愛かったです。

何年も前から通ってる中学生の女の子は「ひょっとしてあの時のライオン男さんですか？」と昔の仮装を覚えてくれていて、またハロウィンができて嬉しいと喜んでくれました。

喜んでくれる子供達に私も嬉しくなったのですが、一番嬉しかったのは「わ〜おしゃれ〜！！」とインテリアを褒めてもらった事だったり🎃

今後も無事平穏に日々が過ぎていきますように